第20回オープンラボ:「小さな」世界が創る「大きな」びっくり

はじめに

我々有田・鈴木研究室では、広く一般の人々に向けて自分たちの研究室で行った研究内容を例年名大祭で公開しています。
今年は「仮想生物進化」、「協力行動・粒子群」、「心の進化・現生物」、「社会・アート」の4つを大きなテーマにして研究紹介を行います。
名古屋大学に進学をお考えの方、研究に興味をもたれた方、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。

日時・場所

2019年6月15日(土) 11時~16時
名古屋大学 情報学研究科棟 7階 718号室

発表タイトル

仮想生物進化

  • 環境に適応するソフトロボットの進化
  • 粒子ベースのソフトロボットの形態と制御の進化
  • 物理環境における複雑なニッチ構築の進化
  • 3D環境下の仮想生物の 、音を介した コミュニケーションの創発
  • 音を介した相互作用に関する仮想生物実験フレームワーク
  • 適応進化の概念理解のためのウェブアプリケーション

協力行動・粒子群

  • Emergent patterns of cooperation in large SPS model
  • 多人数Web実験における協力行動と社会的関係性の相互作用
  • 関係性ダイナミクス分析のための自己駆動粒子系モデル
  • 非対称相互作用に起因する秩序形成のミニマルモデル
  • 移動性を有する囚人のジレンマゲームにおけるZD戦略の進化的特性
  • 動的環境下の繰り返しゲーム系における価値観の進化

心の進化・現生物

  • ロボット聴覚技術に基づく野鳥の歌行動理解
  • 神経修飾を導入したニューラルネットワークによるメタ記憶の進化
  • 不完全情報ゲームにおける他者の視点のシミュレートによる情報の推定
  • 神経修飾の進化と心的表象の創発に関する研究

社会・アート

  • 複雑性に基づくルール進化型セルオートマトン
  • VR会議活性化のためのDERC導入
  • 粒子群社会モデルで創発する複雑系ダイナミクスの可聴化による臨場的経験
  • 「普遍創造性エンジン」の提案とプロトタイプシステムの作成
  • 個体学習と社会学習が共創的適応環境での適応進化に与える影響