第19回オープンラボ:「小さな」世界が創る「大きな」びっくり

はじめに

我々有田・鈴木研究室では、広く一般の人々に向けて自分たちの研究室で行った研究内容を例年名大祭で公開しています。
今年は「仮想生物進化」、「ゲーム理論・協力行動の応用」、「現生物」、「心の進化」の4つを大きなテーマにして研究紹介を行います。
名古屋大学に進学をお考えの方、研究に興味をもたれた方、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。

日時・場所

2018年6月9日(土) 11時~16時
名古屋大学 情報学研究科棟 7階 718号室

発表タイトル

仮想生物進化

  • 仮想生物進化実験フレームワーク「EvoCreature」の製作
  • 3D環境下の仮想生物のコミュニケーションの創発
  • 環境に適応するソフトロボットの進化
  • 粒子ベースのソフトロボットの形態と制御の進化
  • 物理環境における複雑なニッチ構築の進化

協力行動の解明と応用

  • 協力進化における間接互恵性と空間的局所性の相互作用
  • 粒子群社会モデルで創発する複雑系ダイナミクスの可聴化による臨場的経験
  • PDゲームにおける4つの互恵性が混在した協力進化モデル
  • DERCシステムによる議論の活性化
  • 多人数Web実験における協力行動と社会的関係性の相互作用

現生物

  • HARKBirdを用いた野鳥に対するプレイバック実験に関する研究
  • マイクロホンアレイとRaspberry Piを利用した鳥類の行動観測システムの構築
  • マイクロホンアレイを用いたオオヨシキリのソングポスト定位

心の進化

  • 二次学習に基づいた心的表象の進化
  • 心の理論における再帰のレベルの進化に関する構成論的手法に基づく検討