第18回オープンラボ:「小さな」世界が作る「大きな」びっくり

はじめに

我々有田・鈴木研究室では、広く一般の人々に向けて自分たちの研究室で行った研究内容を例年名大祭で公開しています。
今年は「仮想生物進化」、「ゲーム理論・協力行動の応用」、「社会・アート」、「学習・現生物」の4つを大きなテーマにして研究紹介を行います。
名古屋大学に進学をお考えの方、研究に興味をもたれた方、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。

日時・場所

2017年6月10日(土) 11時~16時
名古屋大学 情報(科)学研究科棟 7階 718号室

発表タイトル

仮想生物進化

  • 物理環境における捕食者に対する複雑なニッチ構築の進化
  • 種内種間の表現型可塑性多様性の進化モデル
  • 捕食生物の視覚と行動の共進化に関する人工生命アプローチ
  • 3D環境下の捕食被食関係での形質進化と個体群動態の相互作用
  • 変態する二次元多細胞ロボットの進化

ゲーム理論・協力行動の応用

  • ジレンマゲームにおける4つの互恵性が混在した協力進化モデル
  • 次手宣言を導入した囚人のジレンマゲームにおける協力の進化
  • 協力進化における間接互恵性と空間的局所性の相互作用
  • 多層ネットワーク上での協力行動とネットワーク選択戦略の共進化

社会・アート

  • ソーシャルゲームのプレイデータを利用した集団バーストメカニズムの分析
  • DERCシステムによる議論の活性化
  • 粒子群社会モデルで創発する複雑系ダイナミクスの可聴化による臨場的経験
  • Non-uniform Cellular Automata based on Open-ended Rule Evolution
  • オンラインゲーム型実験環境で人間関係ダイナミクス観測

学習・現生物

  • 起伏のある適応度地形における個体学習と社会学習の共進化モデル
  • ナップサック問題における個体学習と社会学習の共進化
  • マイクロホンアレイを利用した野鳥に対するプレイバック・インタラクティブ実験に関する研究
  • Bird song explorer: 野鳥の歌行動体験のための立体音響に基づく仮想森林アプリケーション
  • 二次学習に基づいた心的表象の進化